2008年5月26日月曜日

シナモンとアップルパイ

昨日、千秋楽でした。相撲好きなので、場所中15日間を
相撲強化週間と銘打ってます。

14日目に、優勝を決めた琴欧州関。懸賞を受け取る時に
見せた小さな笑顔が、映画のワンカットみたいだった。
それも、辛い辛いことが続いた子供が、ようやく救け
られて、本当にもう大丈夫なんだと、ほっとして見せる
ワンカットみたいな。数年前の原作・大いなる遺産の
映画で使われてそうな、印象的な笑顔でした。

ブルガリアからのトロフィーは、黄金のバラだって~。

で、シナモンって聞くと、大概の人はお菓子とか甘い
物を想像すると思うけど、本当は甘い奴ではないんです。
辛い奴なんです。そも、この辛いの感覚が和の香りでは
異なりますので、それは、また、改めて。

んじゃ、何でアップルパイに入れるのかと言うと、
スイカに塩みたいな物で、辛みのあるスパイスを入れる
ことで、リンゴの甘さを引き立てているのです。

面白いですね~。

香りにおいては、どうかと言うと、桂皮と呼ばれる物が
使用されてます。漢方薬でも使われているし、ちょっと
有名?清涼感のある辛みを持つので、胃腸薬とかに
使われてるのでしょうね。

ちなみにこの桂皮、産地でカシアとシナモンと呼ばれる
物に分かれます。つまり、シナモンには産地違いの仲間
いるってことです。
シナモンはインドやベトナム等で採取され、カシアは
中国産。

香りはシナモンの方が辛みが強いです。
カシアの桂皮の方が、後ろに甘みが感じられます。

多分、この微妙な甘味があると洋菓子には邪魔な場合も
あるから、シナモンを使うのでしょうかね。