聞きました。
お白洲での大円団を迎える前に、いかにして長二を
救うかに向き合い、調べ。この調べには、きっと
鬼平のように色々な筋からの人達の動きもあるんだな、
とか勝手にスピンオフを考えてました(笑)。
時代劇における、このお白洲でのお裁きというのは、
なぜにもこんなに盛り上がるのでしょうか。
さて、筒井和泉守、頭もさぞかし切れたことでしょう。
そして、江戸の町への愛、江戸の人への愛。
懐の深い男だねぇ、なんて、絶対に長屋のおばちゃんが
台詞で言いますね。
おまけに肚も座っていると来たら、もう、ただ、ただ、
カッコイイ!のであります!
そんなかっこいい男の香り。どんな香りかと言います
と、キリっとしつつも深いところには甘さのある、
落ち着いた香りです。なので、すっきりした香りなの
かと言うと、そうでもなく。深い香りに包まれる、
なのです。
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