2016年5月19日木曜日

真夜中は稚魚の世界

以前、写真展のことで紹介をした
小学校の同級生の坂上治郎という
魚を研究している男子がおります。

なんと、5月13日に稚魚の写真の
本を出版しました。

真夜中は稚魚の世界
著:坂上治郎
http://www.mpj-aqualife.com/book_6/tigyo_no_sekai.html

本の帯は、な、なんと荒俣宏さん
です。ひょえ~、びっくり。

開いてみてもびっくり。面白い~!
セロテープくるくるな感じのウツボ
科のとか、ミナミギンポというのの
正面顔はちょっとドヤ顔している
とか、違った世界が覗けて、楽しい
のです。私は泳げませんので潜る
なんて持っての他。なので、こういう
本があると世界が広がる感じが
します。

お魚好きな方にはもちろんですが、
あまり興味がなくても、夜の海で
しか見られないという透明な稚魚
の世界は不思議ワールドな感じで
へ~、へ~、の連続だと思います。

よかったら、手に取ってみてくだ
さいね~。意外な発見があるかも
です!

上記出版社のサイトでは立ち読みが
出来ます。でも、立ち読みしたら
絶対に他のページも見たくなると
思いま~す。丸善や紀伊国屋書店
などの店頭でもぜひ!

今度会ったら、サインしてもらお~っと。

あ、以前紹介した写真展の記事はこちら。
http://wanoka-sinkokyu.blogspot.jp/2015/05/blog-post_93.html

0 件のコメント:

コメントを投稿

第12回 香りの彩時記【 香進】が始まりました!

パレスサイドビル1Fの毎日文化センターの近くを歩いていると、何となく感じられるいい匂いの季節になりました。 今年も毎日文化センター和の香り講座の受講生による作品展が始まりました。 今回の参加者は2名ですが、それぞれの作品への思いが見えてきます。 作品展タイトルの「香進(こうしん)...